土曜日の夕方、半年振りにパンク修理をしたバイクで気持ち良く走っていた時の事。
道路のど真ん中で横になっているネコを発見した。
あまりにもキョトンとした表情で意識がハッキリしていたので、「アブネー」と思いながら避けて一度は通り過ぎて、200m位走ったんだけど、「いや、やっぱおかしい。」と思って戻った。
バイクを端に寄せて止めて、交通の具合を見てネコに駆け寄ってみると逃げたりする様子がないので抱き上げたら、後ろ足がプラ〜ンって・・・。
明らかに右後ろ足が折れてます。
左の後ろ足も怪しい。
取り敢えずそこにいたら俺も轢かれるので歩道へ移動。
足がプラ〜ンってなったままだと痛そうなので寝かせる。
まだキョトンとした表情でオレを見つめるネコ。
「無茶苦茶可哀想だ!」と思う半面、何をしたらいいのか解らないオレ・・・。
携帯で動物病院を検索するも、徒歩で即効連れ込める病院が見つからない。
バイクで行けたらすぐなんだけど、ネコを抱えて乗れるバイクじゃない・・・。
アタフタしながら更に検索してるとネコちゃんが携帯のストラップを見てピクンと反応した。
こんなときに遊ばせるのはどうかと思ったけど、ネコの気が紛れるかもしれないと思ったので目の前でユラユラさせてみたら、
「フゥーーー!!!!」
突然ブチ切れ。
何故だか全く解らず、携帯がいけないのかと思って咄嗟に隠したら動かない後ろ足を引きずってまたもや道路の方へ・・・。
スゲーヤバイ!それはヤバイ!!
速攻追いかけた。
でもネコも逃げる。
一番最初の位置まで逆戻り・・・。
メッチャ興奮してるし迂闊に近づけないです。
車も来るので尚ヤバイ。
数台の車が来ては避けて通り過ぎ、再度救出を試みるも爪フルオープンのネコパンチが飛んでくる勢いで威嚇される→また車が来る→退避とやっていたら一台の車が止まってくれた。
人のよさそうなおばさんが「どうしたの?」って声を掛けてくれたので、事情を説明したらトランクから要らな段ボール箱を持ってきてくれてネコを叱りながら道路脇まで寄せてくれた。
でもおばさんも用事が有るらしくこれ以上はしてあげられないと言うのでお礼を言って見送る。
またもやオレと恐らく痛みでブチ切れたネコの二人ぼっち。
よく見ると出血しているし、舌を出して痙攣して来ている・・・。
でも全く警戒を解く様子も無く、威嚇され続けるオレ。
車さえあれば多少引っ掻かれようが無理やりにでもダンボールを閉じて病院に連れて行くのに、有るのはミッションバイク一台。
友人も彼女も頼れない状況で、その時のオレには正直どうする事も出来なかった。
病院に電話というのも考えたんだけど、金は無いし、あちらさんもボランティアで医者をやっているわけではなく、でもあからさまに迷惑だとは言え無くて困るんじゃないかという考えが頭から離れず電話を掛ける事が出来なかった・・・。
助けてあげたいけどそのときのオレにはかなり困難な状況だったんです。
結局、なす術も無く、居た堪れない気持ちを抱えて伝わるはずも無いのだけどネコに「ごめんな」といってその場を後にしてしまいました・・・。
「無理やりダンボールを閉じてでも獣医さんの所へ連れて行って、金を借りてでも助けてあげれば良かったんじゃないのか?」と今になって後悔しています・・・。
でも、今からその場を見に行く勇気も無いのが正直な気持ち。
「やらない偽善よりやる偽善」コレは正しいのかもしれない。
命を目の前にした時に後先の事を考えたらダメだな・・・。
もし轢かれてたのが人間だったらそんな事はしないわけで。
ネコだからっていうのは言い訳にならないような気がする。
凄く後悔しているよ。
助けたくれたおばさんや、凄く痛かったであろうネコに凄く申し訳ない。
助けてあげられなくて本当にごめんなさい。
最後に。
物凄い自慰的で偽善者的な文章を書いている事は十二分に承知の上です。
批判されるのも覚悟の上です。
オレに対する慰めも要りません。
ただ、ネコだろうが人間だろうがやっぱり命はいのちなんだよと伝えたかったんです。
独りよがりな拙い文章ででも伝えたかったんです。
誰も見てないかもしれないけど。
あと、もし轢いてしまったのなら、せめて停まって端に寄せてあげるだけでもしてあげて欲しい。
見捨ててしまった俺にはこれ以上強くは言えませんが・・・。
道路のど真ん中で横になっているネコを発見した。
あまりにもキョトンとした表情で意識がハッキリしていたので、「アブネー」と思いながら避けて一度は通り過ぎて、200m位走ったんだけど、「いや、やっぱおかしい。」と思って戻った。
バイクを端に寄せて止めて、交通の具合を見てネコに駆け寄ってみると逃げたりする様子がないので抱き上げたら、後ろ足がプラ〜ンって・・・。
明らかに右後ろ足が折れてます。
左の後ろ足も怪しい。
取り敢えずそこにいたら俺も轢かれるので歩道へ移動。
足がプラ〜ンってなったままだと痛そうなので寝かせる。
まだキョトンとした表情でオレを見つめるネコ。
「無茶苦茶可哀想だ!」と思う半面、何をしたらいいのか解らないオレ・・・。
携帯で動物病院を検索するも、徒歩で即効連れ込める病院が見つからない。
バイクで行けたらすぐなんだけど、ネコを抱えて乗れるバイクじゃない・・・。
アタフタしながら更に検索してるとネコちゃんが携帯のストラップを見てピクンと反応した。
こんなときに遊ばせるのはどうかと思ったけど、ネコの気が紛れるかもしれないと思ったので目の前でユラユラさせてみたら、
「フゥーーー!!!!」
突然ブチ切れ。
何故だか全く解らず、携帯がいけないのかと思って咄嗟に隠したら動かない後ろ足を引きずってまたもや道路の方へ・・・。
スゲーヤバイ!それはヤバイ!!
速攻追いかけた。
でもネコも逃げる。
一番最初の位置まで逆戻り・・・。
メッチャ興奮してるし迂闊に近づけないです。
車も来るので尚ヤバイ。
数台の車が来ては避けて通り過ぎ、再度救出を試みるも爪フルオープンのネコパンチが飛んでくる勢いで威嚇される→また車が来る→退避とやっていたら一台の車が止まってくれた。
人のよさそうなおばさんが「どうしたの?」って声を掛けてくれたので、事情を説明したらトランクから要らな段ボール箱を持ってきてくれてネコを叱りながら道路脇まで寄せてくれた。
でもおばさんも用事が有るらしくこれ以上はしてあげられないと言うのでお礼を言って見送る。
またもやオレと恐らく痛みでブチ切れたネコの二人ぼっち。
よく見ると出血しているし、舌を出して痙攣して来ている・・・。
でも全く警戒を解く様子も無く、威嚇され続けるオレ。
車さえあれば多少引っ掻かれようが無理やりにでもダンボールを閉じて病院に連れて行くのに、有るのはミッションバイク一台。
友人も彼女も頼れない状況で、その時のオレには正直どうする事も出来なかった。
病院に電話というのも考えたんだけど、金は無いし、あちらさんもボランティアで医者をやっているわけではなく、でもあからさまに迷惑だとは言え無くて困るんじゃないかという考えが頭から離れず電話を掛ける事が出来なかった・・・。
助けてあげたいけどそのときのオレにはかなり困難な状況だったんです。
結局、なす術も無く、居た堪れない気持ちを抱えて伝わるはずも無いのだけどネコに「ごめんな」といってその場を後にしてしまいました・・・。
「無理やりダンボールを閉じてでも獣医さんの所へ連れて行って、金を借りてでも助けてあげれば良かったんじゃないのか?」と今になって後悔しています・・・。
でも、今からその場を見に行く勇気も無いのが正直な気持ち。
「やらない偽善よりやる偽善」コレは正しいのかもしれない。
命を目の前にした時に後先の事を考えたらダメだな・・・。
もし轢かれてたのが人間だったらそんな事はしないわけで。
ネコだからっていうのは言い訳にならないような気がする。
凄く後悔しているよ。
助けたくれたおばさんや、凄く痛かったであろうネコに凄く申し訳ない。
助けてあげられなくて本当にごめんなさい。
最後に。
物凄い自慰的で偽善者的な文章を書いている事は十二分に承知の上です。
批判されるのも覚悟の上です。
オレに対する慰めも要りません。
ただ、ネコだろうが人間だろうがやっぱり命はいのちなんだよと伝えたかったんです。
独りよがりな拙い文章ででも伝えたかったんです。
誰も見てないかもしれないけど。
あと、もし轢いてしまったのなら、せめて停まって端に寄せてあげるだけでもしてあげて欲しい。
見捨ててしまった俺にはこれ以上強くは言えませんが・・・。




